116

116

Sin Vergüenza

かなり良く出来たコンテンポラリー LATINアルバム。116というのはどうやらプロデューサーのチーム名らしく、気に入ったヒスパニック系ラッパーやシンガーを集めて作った作品らしい。とは言ってもトラックメーカーが一貫してることあって、コンピレーション物みたいな散漫さはない。TRAPとレゲトンの混合具合もGOOD! レゲトンも今風ではなく、敢えてRafi Mercenario直系のオールドスクールDem bowを持ってくる辺りが、トラックメーカーのこだわりがあって良い。アメリカ在住のヒスパニック系アーティストを集めたらしいが、そこにクリスチャン要素も入ってるらしく、日本人の俺にはちょっと理解しずらい部分もある。ちなみにタイトルの”Sin Vergüenza”は「恥知らず」の意味だそうです。

UnknownOJI

from North Side Tokyo OJI, wiz LOVE.

Translate »